村上塗装グループ
MURAKAMI COATING GROUP
グループ代表あいさつ
1965~
村上塗装の礎
当社は、会長、村上 忍が1965年(昭和40年)に村上塗装工業所を創業し、以来、金属焼付塗装を手掛けております。
現在は金属表面処理から(村上パーカーライジング)塗料の 調色(レインボーペイント)までを一貫して行う事ができる、村上塗装グループ3社から成り立っています。
日々行う生産活動に於いては、お客様が第一であること、お客様に とって何が最善であるかを考えた塗装コンサルティングを行っております。これは創業当時から今も変わらぬ村上塗装グループ全体の信条です。
2024~
未来へ
塗装のコンサルティングは、お客様の仕事内容を知る事に始まり、これまでのお悩み、そして実現可、不可関係なく理想的な塗装はどのようなものかを提案することが重要です。
そこから社員一同が総現場主義を貫くことこそが、村上塗装グループの強みだと考えています。
村上塗装グループでは、各社ごとの経営革新計画の取り組み、多能工化、世代交代も順調に進んでおり、機械化できない技術の継承は日々の生産活動の中で行っております。
環境の変化が激しい中、様々なご依頼に応えながら、1965年の創業から変わらぬお客様第一主義を継続してきました。
今後もグループ全員と共にさらに企業価値を高めてまいります。
次世代の村上塗装グループも引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
私たちの目指す未来
人間国宝級の塗装で
あなたの製品価値をさらに高めたい
私たちは1965年からこれまで、数千、数万を超える様々な塗装を行って参りました。
今では多くのお客様に「村上塗装だから理想の製品が実現できた」とおっしゃっていただくのですが、私たちからすると、お客様があって初めて価値の提供をさせていただいていると思っています。
「塗装」により、お客様の想像を超える製品に変わったという事を何度も経験してきました。
だからこそ感じること。それは
「塗装のもつ可能性をもっと多くの方に知ってもらいたい」
ということです。
製品の企画段階からプロジェクトメンバーの一員として当社も参加させていただくことで、機能性がアップしたり、時にコスト削減に繋がったり、塗装の可能性は無限です。
私たち村上塗装グループの目指す未来は
「モノづくりに本気の仲間とさらに繋がり、お客様の製品を世界が認めるメイドインジャパンにする事」です。
お客様の製品を縁の下で支える存在。そんな会社をめざします。
村上塗装グループ
代表取締役社長 廣瀬 こず江
村上塗装グループの強み
自社一貫体制
私たちは最初から最後までお客様に関わることを、創業当初から大切にしております。
金属表面処理加工(リン酸亜鉛皮膜処理)から塗料の調色及び塗装に至るまですべて自社で一貫しているからこそ、社員一人一人がお客様の想いを引継ぎ責任をもって日々仕事に取り組むことができます。
塗装現場においては、全工程において、村上塗装グループの厳しい施工基準を確実に 反映させるために自社のスタッフが細かく検査しております。
これからも、村上塗装グループでは、この自社一貫体制をもとに、各現場、スタッフからの 様々な課題やお客様からの声を反映し改善し続け、創意工夫を積み重ねて顧客や市場に新しい価値を提供いたします。
高い品質をもった村上塗装グループの塗装は、スタッフ一人一人が責任感をもち品質を維持、改善し続けることによって実現しております。
塗装のプロフェッショナルが集まった
グループ企業一覧
創業1965年
村上塗装の歴史